神秘と超能力の嘘
神秘と超能力の嘘 / 感想・レビュー
猫丸
この本に至っては登録数1ですか。つくづく書物とは素早く消え去っていくものですな。最近の大槻さんは随分と老けた印象であり、かつての元気が見受けられない。織田無道も見かけなくなったし、宜保さんは亡くなった(ちなみに宜保さんは僕の義母にそっくり。シャレでなく)。オカルト・反オカルト世界も世代交代したんだなあ。本書出版は1997年。オウム事件収束直後である。大槻さんの主張はひとつ。「頼むから未来を担う子供達に科学軽視思想を植え付けないでくれ」に尽きる。小さな思いつきで精神的苦闘の歴史を全否定してくれるな。と。
2020/01/12
muhen
夢がなくなりました。でも確立による嘘や編集のネタバレ気功の嘘とかは知ってるとだまされなくていいと思った
2011/08/13
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