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メビウス・レター

メビウス・レター

メビウス・レター

作家
北森鴻
出版社
講談社
発売日
1998-01-01
ISBN
9784062089869
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メビウス・レター / 感想・レビュー

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eeko

ひとつひとつの動作に意味があったんだナと振り返ってみると見逃しているところがたくさんあった。。。想定しながら読んではみるものの結局だれがどのひとだったのかわからなくなってしまい立ち止まることが多かった(-_-;)テーマは過去を消し去る?いろいろ持て余し難しかった。。。

2015/09/30

ヒロくま

過去からの手紙は、何処からやってくるのか?何も分からないままに謎が深まって、こんがらがって、やがて、思いもよらない展開へと繋がる!北森さんは初読みだったのだけど、二転三転する感じが良かった~、次は何を読もうかな。

2014/03/11

星落秋風五丈原

作家阿坂龍一郎は謎の手紙を受け取る。過去に高校で起こった二人の生徒の事件がよみがえる。一人は美術室で焼死し、一人は写真現像室で死んでいた。近所では放火が相次ぎ、次いで彼の編集者野島、彼につきまとっていた近所の主婦若桜妙子が殺される。練馬署の犬猿コンビ・根岸と四阿刑事が捜査にあたる。

2001/08/08

久しぶりの北森作品。彼にしては普通?のミステリーだったが、時代を経ても色あせない鮮やかさはさすが。面白かった。

2014/06/03

ゆう

ちょいちょい無理矢理感がある。特に万事の動機に説得力がない。そしてメビウスな謎が渦巻いて(るようにみえて実は一本道みたいなー)のミスリードは面白いけど、登場人物にのめり込みにくいので、乗り切れない。キミのこともよくわからないし、なんだかねえ。つまらんってわけじゃないけど、どうにも普通だ…!

2013/09/11

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