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密告

密告

密告

作家
真保裕一
出版社
講談社
発売日
1998-04-01
ISBN
9784062091084
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密告 / 感想・レビュー

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calaf

花園にオリンピック...能力を持たない物からすると能力を持つものは羨ましくも思えるけど、能力を持つが故の葛藤や物事への巻き込まれがあるもののようです。

2013/10/13

山男777

警察の内部告発モノ。内輪の不正を機関に事情はどうあれ告発者はひどい目にあう。日本人の基本形は農耕の民。和を尊ぶ民族として正邪より強いものになびく。ヨーロッパにみられる民度の高さにから比べればまだ発展途上といえる。

2012/08/26

仮面堂

単行本なので敢えて此方へ/密告者の汚名を着せられた元特練員でデスクワーク専門の事務屋が「警察官」として生まれ変わる。ムカつく真相がラストの捜一課長の言葉で救われた気が。意外な密告の真犯人へときれいに収束された伏線に拍手。ナサケナイ男が可愛く思えれば萌えられる小説。

2012/02/19

りぼんまま

男女の機微に疎い私、でも引きこまれて読みました。

2010/06/28

チェス

なかなか面白くて一気読み!

2016/09/10

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