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宣戦布告 下

宣戦布告 下

宣戦布告 下

作家
麻生幾
出版社
講談社
発売日
1998-03-01
ISBN
9784062091152
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宣戦布告 下 / 感想・レビュー

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ゆきまる

上巻では嵐の前の静けさであったが、下巻はあちこちと戦闘を含め、米国・中国も加わり、状況が変化し続け、緊迫を表現した。どんどん先を読むことになった。面白い!

2019/12/02

msugimo

この国では、国家国民を守ろうとしても、憲法やその他法律が足かせとなっている。本来、国民の生命財産を守るために制定された憲法であるにも関わらず、憲法を守るため、また自らの立場を守るために、国民の生命を犠牲にしようとしている。日本の憲法・防衛の在り方とともに、自分の立場だけを考えた保身が、現場を混乱させる大きな要因であることを学ぶことが出来た一冊。

2013/04/16

うめ

踊らされるのはいつも下の人(泣)

2009/09/27

yukision

前線部隊と政治の世界のあまりの温度差に愕然。現憲法下での戦争シュミレーションとして,出版から20年経っても参考になる。

2018/03/09

ゆうた

現状の危機管理、責任者のリスクヘッジができていないことは、当時も今も同じですか。

2012/08/29

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