カプグラの悪夢
カプグラの悪夢 / 感想・レビュー
ヘブンリー
4月から始まったMOZUの原作者の本と言うことで読んでみた。いわゆる探偵小説の類なんだろうけど、どれも硬質で私好みだった。特に「宝を探す女」が良かった。今度はMOZUを読んでみたい。
2014/04/27
鬼山とんぼ
逢坂剛が得意としているお茶の水地域や趣味、関心分野を題材としている連続短編小説。シリーズ5作目だから主人公岡坂神策や強欲弁護士にも馴染みが出てきて、読んでいてきっと面白い展開になるという妙な安心感?があって、すいすい読めてしまい、あっという間に読み切ってしまった。軽い話ばかりだったが読後感が大変よろしく、娯楽向けとしては成功していると思った。
2017/02/04
calaf
明央大学精神医学教室教授・下村瑛子が、人探しをして欲しいと言ってきた...
2005/10/14
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