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ふわふわ

ふわふわ

ふわふわ

作家
村上春樹
安西水丸
出版社
講談社
発売日
1998-06-25
ISBN
9784062092487
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ふわふわ / 感想・レビュー

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♪みどりpiyopiyo♪

幼い日のぼくの 静かで満ち足りた世界。今もぼくの中に流れる確かな思い。村上春樹さんと安西水丸さんが織りなす 穏やかで柔らかでふわふわとした とても幸せなエッセイ絵本でした。猫さんとお昼寝したいなー。ふわふわ♡

2016/08/02

♪みどりpiyopiyo♪

今日の読書会で紹介してみました‪。村上春樹さんと安西水丸さん。大好きな随筆の静かな絵本です。■幼い頃の幸せな午後の記憶。暖かな太陽の光。ふわふわ ふわふわ…。■すべての子供たちに、全ての人に、暖かな陽の光が、穏やかなひとときが 降り注ぎますことを ✩⡱ (1998年)

2019/08/18

mii22.

再読。太陽の温かな匂いを吸い込んで、きらきらと美しくふわふわでおおきな年老いた雌猫。想像しただけで、顔をうずめて、お日様の匂いをかぎ、ふわふわの感触を頬に感じる恍惚を思い出させます。安西水丸さんのイラストが大好きで、猫が大好きで、発売当初書店へ走ったこと思い出し懐かしいです。あぁーおもいっきり猫さわりたい!!

2015/01/20

*asami*

語り手である「ぼく」が子供の頃に一緒に暮らしていた、ふわふわしていて年老いたおおきな雌猫のお話。「ぼく」が猫から学んだという、「幸せとは温かくて柔らかいことであり、それはどこまでいっても、変わることはないんだ」という言葉が印象的。

2016/01/17

遠い日

大好きだったふわふわのネコの名前は「だんつう(緞通)」。思い出を語り、そのネコへの愛情を語る。気持ちのよい懐かしい記憶。そのネコといて幸せだったぼくの記憶を、わたしも辿る。

2015/04/13

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