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どうころんでも社会科

どうころんでも社会科

どうころんでも社会科

作家
清水義範
出版社
講談社
発売日
1998-11-01
ISBN
9784062094665
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どうころんでも社会科 / 感想・レビュー

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犬養三千代

清水義範さんは随分前にハマった作家さん。 このシリーズは知らなかった。 いつも利用している図書館が蔵書点検。借りる枠を残して閉まったので近所の公民館的なところへ。一人2冊。いつもの図書館は10冊なのに。。。 相変わらず、面白い。西原理恵子さんとの掛け合い漫才も。 「一見何の魂胆もなく、学問的事実を教えているだけのような社会科なのに実は時代の都合にすごく影響を受けている」のことばとその例に膝をうった。知らない間に洗脳されていたんだ。妙に納得した。

2018/05/24

朱音

「おもしろくても理科」「もっとおもしろくても理科」でコンビを組んだ二人が、今度は社会科に挑戦…う~ん、理科のほうが面白かったような気もするのだけれど。清水義範の文と西原理恵子の漫画ってほとんど挿絵になってないんだよね、これが。同じテーマを出題されてるのにめいめい違った答えを書いてる、みたいな。そこがまた面白いと言えばそうなんですけど。

2003/03/15

pochi

1998年12月18日

koishikawa85

なるほどそうなのか、というくだり(たとえばリアス式海岸とか、昆布の話とか)もないわけではないが、全体的にあまり面白くない。また西原の漫画とのつながりも乏しい。

2014/12/31

みけ

このシリーズは大好きです。さいばらさんのイラストも楽しい。

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