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ビート・キッズ 2

ビート・キッズ 2

ビート・キッズ 2

作家
風野潮
出版社
講談社
発売日
1999-10-01
ISBN
9784062098342
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ビート・キッズ 2 / 感想・レビュー

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おしゃべりメガネ

【「ロック」の日】1作目を読んだ勢いそのままに2作目へ突入です。主人公はもちろん天性のリズム感の持ち主「英二」が天然キャラそのままで、引き続き楽しませてくれます。前作の吹奏楽部パーカスからロックバンドのドラムスとなった「英二」は愉快で個性的なメンバーとともに、とにかく音楽一色な日々を過ごしています。前作の「望」ともいい関係になり、ひょんなトコで「小島」とも再会するなど、なかなかニクい演出もあります。個人的には前作のほうがとにかくひたむきで明るくストレートな作風だったので、今作は少し‘勢い’が若干不足かな。

2016/06/11

mocha

高校生になってバンドを組んだ英二。仲間とか恋とか青春真っ盛りのお話。コンテストのことや無理解な教師など、お約束という展開だったりはするけど、やっぱり心躍るし スカッとする。この作品が書かれてから十数年、イマドキの高校生は 音楽に限らずいろんな趣味の世界を もっと自由に楽しんでいるんじゃないかな。『こどもグンゼ』シャツでも、ドラムを叩く英二はすごくかっこいい!

2016/06/10

Natsumi

図書館

おはなし会 芽ぶっく 

6年生ブックトーク授業で1を紹介したので、こちらも紹介しました。

2019/12/14

かりんとー

BESTendではなく、NORMALendかな。ちょっとモヤモヤした。英二にとって家族は障害でしかないのか。

2017/11/24

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