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美人画報

美人画報

美人画報

作家
安野モヨコ
出版社
講談社
発売日
1999-12-01
ISBN
9784062100014
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美人画報 / 感想・レビュー

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小梅

今日は仕事が暇で、職場にあったこの本を読んでしまいました。この中で安野さんが髪型でいつも理想通りにならないって言ってて、美容師としては確かにヒタイの狭い人の髪型は苦労するんだよなぁ~なんて思いました。

2014/04/08

ぽぽ

職場の先輩にお勧めされて。先輩が美人だからか、期待しすぎちゃったかも。うーん…ざっくばらんな筆者に魅力は感じたけれど、世代と好みが合わないせいか、ピンとこなかった。ただ、20年近く前から若い男性のキレイ化って進んでいたのか、と新しい発見。筆者と同じく、キレイになるために、ちまちま努力する喜びは女の特権だと思う。ヒゲ男子とか結構需要あると思うのだけどなあ。

2017/08/16

たらちゃん

若い人の作った美しさにはあまり興味がありません。私の好きな60代くらいからの美人さんは、こんなにマスカラつけないしエステやダイエットしないけど、美しいなぁ、こうなりたいなぁと思う。一番の憧れは亡くなった祖母。似ているだけに、私も歳を重ねた時に祖母のような美しさを身につけているよう心がけているつもり。

2016/11/20

菜花@ほのおかくとう協会門下生

ドナドナしてしまった為に図書館で借りてきました。単行本はオールカラーではないんですね。そういえば、うちでは夏の水出し緑茶が定番化したのはこの本の影響です。綺麗に向けて頑張っている人の考えや体験レポを読むのは面白いです。周りに女の子が少ないから、貴重な情報源です。少し古いけれど、いつの時代も綺麗になりたい気持ちとその行き着く先は一緒なんだろうな。しかしながら、体を温めたり、軽い運動をしたり、食べる物に気を使ったりはできても、美顔器を買ったり話題のダイエット法に励んだり、そこまでできません(笑)

2014/11/26

Wisteria

この間夜中にふと目が覚めて「なんか変わりたいなー」って急に思ったけど何も思いつかなくて、唐突にこの本を思い出した。なんかヒントあるかなって。ちゃんと読むのは初めて。面白いけど参考にならない〜。モヨコさん、だらしないし言葉遣い悪いし、むしろ荒みそうになった。後半はやっとやる気になったのか努力が見える。私も何かをやろう。さて何やろう?

2016/08/12

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