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談志ひとり会文句と御託

談志ひとり会文句と御託

談志ひとり会文句と御託

作家
立川談志
出版社
講談社
発売日
2000-08-01
ISBN
9784062102339
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談志ひとり会文句と御託 / 感想・レビュー

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Ichishi Iida

“落語は人間の業の肯定”と私は言った。“人間の業ってのは何だ”と言われると、「人間なんざァ腹一杯になりゃあ動かないもんだし、働かないものだ」ということを前提にしていた。(中略)  非常にいい加減な言い方だが、業の肯定といっても、その業とはそこそこのものであり、まさか、人間が地球を壊すまでの行為をするとは思っていなかった。言い訳だが、お江戸の町の人間の中の業の克服の限界があった。136p --- 世間のが落語の世界より「業の肯定」をするようになったから「イリュージョン」重視に移行したってこと?

2014/07/30

いこまる

溢れんばかりの自信と繊細さ。天才ですな。

2013/03/17

norio sasada

https://blog.goo.ne.jp/sasada/e/c00e3a47fc8d14eef751d2f96b5baa5d https://note.com/norio0923/n/n432ec40b1726

2006/10/10

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