推理日記 PART9

山田太郎

昔は古本屋さんに行けばたくさんあった佐野洋さんですが、この前ブックオフに行ったら全然なかった。なんか少し地味な短編作家というかえらく理屈っぽいというかこのエッセイ。あんまり笑えるところがないので、なんかもう少しこうやわらかくてもいいのではないかと思った。多分自分が小説家でこの人に書評書かれたら喧嘩になりそうな気がするなと。

2019/04/04

hirayama46

はじめての佐野洋。長年書き続けられた推理小説にまつわる時評をまとめたもの。本書には1997年から2000年までの連載分を収録されています。いかにも頑固な、職人的なこだわりを持った人なのだろうな、という印象で、全部に同意できるわけではないのですが、その姿勢はリスペクトするべきものだな、と感じました。小説のほうも読んでみたいですね。

2024/08/21

山田太郎

久しぶりに読んだけど、なんかいちゃもんつけてるみたいでどうもだめだ。

2010/09/23

BJ

2200

2016/08/23