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あるはれたひに 大型版あらしのよるにシリーズ (あらしのよるにシリーズ 大型版 2)

あるはれたひに 大型版あらしのよるにシリーズ (あらしのよるにシリーズ 大型版 2)

あるはれたひに 大型版あらしのよるにシリーズ (あらしのよるにシリーズ 大型版 2)

作家
きむらゆういち
あべ弘士
出版社
講談社
発売日
2001-02-20
ISBN
9784062106320
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あるはれたひに 大型版あらしのよるにシリーズ (あらしのよるにシリーズ 大型版 2) / 感想・レビュー

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masa@レビューお休み中

嵐の夜に真っ暗な小屋の中で出会った二匹。顔も素性もわからないまま、次の日の昼間、二匹は顔を合わせるのですが…まさかお互いがオオカミとヤギだとは思っていなかったので、どちらも会ってビックリしてしまいます。早速、お腹をすかせたオオカミは、『あ……、うまそう……。』とか思ってるし、ヤギはヤギで敏感に身の危険を感じてるし…。そんな一触即発の状態での友達って大丈夫なのかなと心配してしまいます。あっ、でも…そういうリスキーな状態だと、友情よりも愛情が育まれそうな気がしてしまいますよね。ここから先どうなるのかなぁ。

2012/12/27

イスタ

続きが読みたいと思っていた「あらしのよるに」シリーズ。ちょうど図書館に②があったので借りてきました。続きもハラハラドキドキ。なんか狼さんが可愛らしい🖤一生懸命に食べたい欲望を抑えて偉いです!

2020/11/03

かおりんご

読み聞かせ(192)ヤギが食べられてしまうんじゃないかと、ドキドキしながら聞いていました。続きが気になるようなので、読みます。

2014/11/10

><

初版2001年。ヤギさんとオオカミさんのお話。嵐の夜、真っ暗な小屋の中で出会った二人。お互いに、相手を知っていたら、きっと友達にはなれなかったけれど、出会った場所が奇跡を生みましたね。ヤギさんを見るオオカミさんの気持ちの変動に、ドキドキ+ハラハラが止まりません。このままずっと、友達でいられたらいいなー。

2015/03/21

KEI

シリーズ2作目。昨夜の嵐が嘘の様な午後、約束通りに出会ったヤギとオオカミ。穏やかな絵で始まる。山に登る途中でお弁当を落としてしまったオオカミは腹ペコ。一瞬でも食べたくなった自分を責めるオオカミと同様にオオカミを疑って自分を責めるヤギ。ページめくる手が止まらない。そしてオオカミの怖そうなアップの顔の迫力。早く3作目が読みたい!

2018/02/22

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