夢の工房
夢の工房 / 感想・レビュー
再び読書
新保氏のバックボーンがわかるエッセー+短編。アニメ制作に深く関わってきたのが、新鮮でした。アニメ制作の当時の状況や、また「ホワイトアウト」の脚本まで書いていたとは知りませんでした。また、「連鎖」や「奪取」積読の「取引」等、2文字のタイトルがディック・フランシスを意識していると聞き、これまた積読の「大穴」を読む楽しみが出来ました。僕も個人的には競馬が苦手なので、少し読むのを後回しにしていましたが、冒険小説と聞き、内藤陳氏もお勧めしていたのを再度思い出し、楽しみが出来ました。
2014/01/04
読書大好き
面白かった
2014/01/12
midokame
★★★
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