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らもチチわたしの半生 青春篇

らもチチわたしの半生 青春篇

らもチチわたしの半生 青春篇

作家
中島らも
チチ松村
出版社
講談社
発売日
2001-12-01
ISBN
9784062110013
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らもチチわたしの半生 青春篇 / 感想・レビュー

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内緒です

歴史の人物の伝記を読むことは良いことなのかもしれないが、時代的に近い人物の生い立ちを知ることも凄く良いなぁ、と思った。

2011/04/07

さすらいのアリクイ

音楽家のチチ松村さんと小説家の中島らもさんが自分の子ども時代から20代前半の青年時代まで話したり相手の話を聴いてコメントする対談の本。らもさんが小さい頃初恋の子をウチでパンツをかぶって待っていた話。チチさんがリボンの騎士のサファイアにはまり、学校の女の子が髪を切ったらサファイアにそっくりに見えてやられてしまった話。らもさんの高校時代、火薬の取扱に長けた男が高校の石垣を火薬で爆破してしまった(らしい)話など。緩い、切ない、どうしようもない話の数々と、お互いがお互いを知っている感じが読んでて心地よいトーク集。

2017/09/28

しんべえ

中年篇もある。

2019/09/24

xtc1961ymo

ゲストのひさうちみちおさんは大ファンでした。エッチな打ち明け話、おもろ過ぎ、ホモの先生の退職の話にはわろた。

2013/09/13

kaame

なんで、幼少期から青年期の話って、だれでもおもしろいんでしょうね。軽く読めます。最後の、後書きで、過去の女の子たちとの今が一番うるってきました。現実って結構きびしいですよね。思い出のままだったらあんなに輝いているのに。人生は映画ではありません。映画「卒業」で、結婚式から花嫁を奪った後も、日常はつづくのです。ってエッセイがありましたね

2011/03/19

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