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パトリシア・コーンウェルの食卓

パトリシア・コーンウェルの食卓

パトリシア・コーンウェルの食卓

作家
パトリシア・コーンウェル
マーリン ブラウン
相原真理子
出版社
講談社
発売日
2003-02-26
ISBN
9784062110358
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パトリシア・コーンウェルの食卓 / 感想・レビュー

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ミカママ

一時期この「検屍官シリーズ」夢中でしかも繰り返し読みました。英語で出ていたこの本をずっと欲しかったのが、このたび日本語版を手に入れることができました。ケイがお料理する場面はことさら好きで、何度も読み返しましたけど、それが今回、お料理の写真入りで読めてとってもうれしい!私自身はお料理はあくまで「いやいやする仕事」だけど、お料理を心から楽しんでやる人種っているんですよねぇ。うらやましい。

2013/12/23

たいぱぱ

『検屍官シリーズ』に夢中になってたのは、今から15年以上前になります。作中に出てくる料理好きの主人公スカーペッタが作った料理や食べた料理を、作品の一説と共に作者の解説とレシピが載ってるファンには嬉しい一冊。作るかどうかは別にして。当事、ウィスキーにはまっていたので主人公の恋人ベントンが飲むシングルモルトを片っ端から試していたのを思い出しました。なんだか無性にもう一度読み直しなくなりました。

2018/01/16

本夜見

図書館の除籍本をいただいた内の一冊。『検死官シリーズ』の料理好きな主人公 ケイ・スカーペッタが作る料理・食べた料理のレシピや、小説からそのシーンが抜粋されてまとめられている。残念なのは料理の写真を冒頭にひとまとめにしてある事。レシピの前後に入れて欲しかったなぁ。『検死官シリーズ』4~5冊目でギブアップして全部読んでないんだよね……再チャレンジしてみたいかも。

2018/11/19

adelita

『検死官』シリーズの作者による料理本! 作中に出てくる数々の料理が再現できる、かも。ちょっと設備面で難しそうなのもありますが。そして写真の美味しそうなこと。今回は読んだだけですが、そのうち何か作ってみたいと思います。クラブケーキとか。その前に『検死官』シリーズ読みましょうかね。1冊も読んだことないもので。

2012/05/04

まちゃおみ

図書館で借りた本。読んでみて手元に置いておきたい!と思いました。読み物としてもいいし、レシピ本としてもいいかなぁ。ファンにとってはたまらない一冊だとは思うのですが、レシピも載っているので、ファンであるけど料理は興味ないと言う人にはどうかなと言った感じ。著書をずっと読んでいた私としては、ケイが作った料理にすごく興味があったのでこんな本が出ていたことに驚愕。各レシピにまつわるお話や物語は番外編を読んでいるようでワクワクしました。やっぱり…買おうかな。

2012/02/16

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