KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

じぶくり伝兵衛: 重蔵始末二

じぶくり伝兵衛: 重蔵始末二

じぶくり伝兵衛: 重蔵始末二

作家
逢坂剛
出版社
講談社
発売日
2002-09-01
ISBN
9784062112741
amazonで購入する

じぶくり伝兵衛: 重蔵始末二 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

いざなぎのみこと

重蔵始末シリーズ第2弾。火付盗賊改方として、快刀乱麻の盗賊を次々と捕らえる重蔵。そんな中でも、幕府の要職にある上司にはしっかりとポイント稼ぎしているのは流石です。出世の道を行くお手本としたいところ。女盗賊も登場し、ますますこれからの活躍が楽しみです。

2018/07/10

吉田 光貴

感動したり何かを学び取れたりというタイプの作品ではないがシリーズ物として安定しており気楽に読める。息抜きにはいいのでさらに読んでいこうと思う。

2015/11/09

のりべぇ

シリーズ2冊目。前巻と雰囲気が一寸異なる。少し大人しくなった様な。特に一話目の葵小僧の話はそうなっちゃうよな、と云う話で、少し出鼻を挫かれた感があった。色々布石を打つ巻であろう。今後は楽しみになりそうだ、と思う。

2015/05/23

沼田のに

読み終わって一日放置してたら中身忘れてしまって感想書けない。重蔵は存在感あるんだけど与力という立場上現場にそうそう頻繁に出没出来ないので、作者としては精一杯の調整だと思う。与力が現場でチャンバラなんて変だし重蔵がチャンバラやんないと面白くないし。5/10

2014/11/30

poefan

体も態度も申し分なく大物、近藤重蔵の不遜な火盗改捕り物帳?は実に愉快で楽しい。吉岡佐市の面目、吹上繚乱、じぶくり伝兵衛、火札小僧、星買い六助の5編。

2013/05/19

感想・レビューをもっと見る