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歴史の使い方

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作家
堺屋太一
出版社
講談社
発売日
2004-02-01
ISBN
9784062113816
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歴史の使い方 / 感想・レビュー

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たつきち

歴史の事実を知るのではなく、歴史がなぜそうなったのかを考えると、未来を予測することや、プロジェクトを成功させるための参考資料になり得るということが、具体例とともに書いてあった。いままで好きで歴史を学んだが、歴史の見方が、少し変わる気がする。

2017/08/18

おおきなかぶ

退屈な点が多く、かなり読み飛ばしたが、関ヶ原の戦いの箇所は面白かった。

2020/01/08

痛快、晴れ女!

おおまかな歴史を知っていないと読みづらい本かもしれません。ほとんどの人が、出来事さえ知っていれば自分は歴史に詳しいと思いがちです。しかし、本当はそれを知っているだけでは、何も考えていないのと同じです。歴史を学び、そしてそこから未来を想像し、今に活かす。そんなことをこの本から学んだような気がします。

2018/09/26

Naoki Shibata

歴史のアナロジーに着目して、チンギスハーン、本能寺、浜口内閣など様々なテーマを論じている書である。

2013/04/18

まも

タイトルに惹かれて。"入り"は良かったが、徐々にあまり納得できない自論展開が目立つように。引用も参考文献も無しじゃただの妄想。最後は俺ってすごい自慢。まぁ実際すごい人なんだろうけど、ほんとにすごい人は自分ですごいとは言わないしね・・・。

2011/02/15

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