年中無休スタジアム: スポーツノンフィクション選
年中無休スタジアム: スポーツノンフィクション選 / 感想・レビュー
再び読書
井上康生について書かれていた章で、親子の絆に感動しました。兄の生き方には頭が下がります。親父の死としての子に対する接し方、母親が無くなってもなお井上康生を支えていたのだと、感動しました。また、日韓WCUPの際の秋田の心境も生々しくて、興味深かった。別の山本昌邦氏の著書で言及があっただけに感慨深い。本人の中に大きな葛藤がありながらも、力を振り絞ってチームを自分が試合に出る姿勢を見せる事で鼓舞する。また、最後に山本氏の心遣いにも触れられてあって、よかったと思います。もう一つは阪神ダイエー戦です。タイムリな話題
2014/10/21
てつてつ
秋田豊選手の話が心に残りました、スポーツライター・オトタケさんの頑張がわかる本でした。
2014/10/31
末下
安藤美姫の章だけ読んだ。感じたままとても素直な印象で書かれていて読みやすかった。現在の安藤を知って読むと、感慨深いなぁ。
2010/08/31
アーキー
★★★☆☆ 78
2015/11/24
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