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燃える蜃気楼

燃える蜃気楼

燃える蜃気楼

作家
逢坂剛
出版社
講談社
発売日
2003-10-01
ISBN
9784062119900
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燃える蜃気楼 / 感想・レビュー

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カワセミ440

ニッポンはパールハーバーに突撃しちゃって戦況はまだ五分くらい??ここで講和結んでおけば・なんて後から言うのは簡単だけど。中立国スペインで諜報活動する北都って、現実にそれに近い諜報員っていたんだろうか?ナオミは米国のスパイ・・・強かだなあ!誰を信じていいのか分かんない。ダブルスパイが当たり前って??

2021/01/09

yukibee

相変わらず第二次世界大戦中なのですが… 世界史苦手すぎてちょっと落ち込む…。 現役高校生に質問しながら読み進めてます…? ある登場人物の正体が明らかになり、 続きが気になる絶妙な終わり方…

2018/10/23

ちゃま坊

イベリアシリーズ第三弾。1942年のスペイン、ドイツ、イギリス。★

2016/02/04

calaf

連合国軍 vs 枢軸国軍。ジブラルタル海峡をめぐる情報戦が、その後を決定付けた。。。

2005/11/14

アメシスト

第二次大戦前夜、日本から遠く離れたヨーロッパで繰り広げられていた情報戦。日本の暗号が解読されていたとは聞いていたけれど、二重スパイとかもう何を信じていいのやら。思ったことを口に出すこともなく、表情を悟られることも許されない。現在の自分がかなりゆるい存在である事に泣けてくる。

2017/05/18

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