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青豆とうふ

青豆とうふ

青豆とうふ

作家
安西水丸
和田誠
出版社
講談社
発売日
2003-09-01
ISBN
9784062120029
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青豆とうふ / 感想・レビュー

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榊原 香織

題、付けてくれ、と言われた村上春樹が、食べてたおかずの名をぽつりとつぶやいたー青豆とうふ。 絵も文も行ける2人が交互に書いたエッセイ。 最近好きなロボットはキカイダー、なんて書いてるから古い本かと思いきや、2003年刊。子供の時ファンレター書きまくってた、という和田氏。私も毎年石ノ森章太郎に年賀状出してたなあ(石森プロは律儀に返事をくれた)

2021/02/27

momogaga

水丸さんと誠さん、共に大好きなイラストレーターです。その二人の掛け合いエッセイは楽しめます。水丸さんのペンネームの由来が分かったり、誠さんの奥さん、平野レミさんのエピソードなど、ホンワカしたお話の数々でした。

2021/02/27

bura

安西水丸と和田誠がエッセイとイラストを交互にやり取りしあう、大変魅力あるエッセイ集。おまけにタイトルは村上春樹が飲み屋で「青豆とうふ」を食べていた時、思いついたという。豪華な顔ぶれである。エッセイのラストの話題を次の巻頭につなげていく、というやり方で映画やファッション、旅や音楽、そしてたわいもないけど面白い話と続いていく。それがセンスの塊のような一冊の本になって行くのだから恐れ入ります。

2020/07/18

奥山 有為

おもしろかったー。価値観とかできごととかがジェネレーションギャップ。

2016/08/31

たなかか

面白いコンセプトエッセイ さらっと面白かった

2013/08/03

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