日本の戦後 上: 私たちは間違っていたか
日本の戦後 上: 私たちは間違っていたか / 感想・レビュー
telephone
終戦時小学校5年生だった著者の心情の変遷等とからませながら、憲法や安保をめぐる状況が何とかついていける程度の細かさ・難易度で記述されている。
2013/01/01
ホリエンテス
田原総一朗による戦後政治史。なぜ吉田茂がGHQと渡り合え、岸が安保で敗れ、池田が経済優先政策を取ったのか。特に社会党を支持していた田原から見た左右社会党の暗闘が面白かった。当時は強い自民党に対するカウンター政党としては存在意義があったのだろう。
2013/10/08
platoon
資料豊富、インタビューたくさん
2011/12/26
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