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談志が死んだ: 立川流はだれが継ぐ

談志が死んだ: 立川流はだれが継ぐ

談志が死んだ: 立川流はだれが継ぐ

作家
立川談志
落語立川流一門
出版社
講談社
発売日
2003-12-01
ISBN
9784062121859
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談志が死んだ: 立川流はだれが継ぐ / 感想・レビュー

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Nazolove

立川流の本ばかり読んでお前立川流好きなのかなんて言われそうで若干焦ってる(笑)(中途半端なファンです汗) こうやって落語とはなにか落語界はこれからどうしていったらいいのか、師匠はどうだったのかなんて話をざっくばらんに語っている本はなかなかないなーなんて思った。 所々で家元の名言集からでてきた言葉が出てきたーなんて思った。(それを思い出す自分も自分か(笑)) 落語なんて年寄りのもの、なんて若い頃は思ってたけど聞いたら聞いたで十分面白いのでこれからも面白い噺をどんどんしていってほしいと思った。

2019/09/21

くま

おほほほ、すげーメンツ。立川流総出じゃない!豪華、豪華。しかも死んだらどうするのか問題をざくりと聞くなんて、講談社やりますな。面白かった。実際。弟子たちの間の温度差も面白いし、温度差がありつつも談志愛でがっつりつながっている感じは読んでいてにまにましちゃう。

2010/04/03

もくもく

家元の訃報に接して、とりあえず書庫から本書を探しだしました。 シャレのきついタイトルで、著者は<立川談志+落語立川流一門>として、2003年に発行された本書です。 落語界にこれだけ沢山の才能ある弟子を残したことでも、五代目立川談志の名は長く人々の記憶に残ることになるでしょう。

2011/11/23

suzu_s

みんなどこかは談志に似てるところがあるのだが、一つの型に嵌っていない弟子たちの噺、読んだ後には、聴きたくなる。

2011/05/22

なつみかん

ホント、談志が死んだらどうなるの?

2009/05/22

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