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人生の100のリスト

人生の100のリスト

人生の100のリスト

作家
ロバート・ハリス
出版社
講談社
発売日
2004-02-24
ISBN
9784062122702
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人生の100のリスト / 感想・レビュー

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パフちゃん@かのん変更

1/4イギリス人のクォーター。日本名は平柳進。世界中を旅し、普通の人が出来ないようなことを次々と体験している。19歳の時に「やりたいこと」100のリストを書きはじめる。具体的にやりたいことを書き記すことで多くの事柄をなしとげられたのだろう。リストを書いてみるにしても著者のような奇抜な内容は思いつかないと思う。濃い人生だと思う。

2014/08/08

Tadashi_N

言葉になると実行しやすくなるのかも。ストイックな深夜特急とは違い、ヒッピームーブメントにどっぷり浸かっている。

2018/01/11

はふ

「夢」と聞くと、素敵だな!と感じる人もいれば、クサイなぁと感じる人もいるだろう。同じ言葉でも、これまでどのように育てられ、どのような生き方をしてきたかで捉え方が変わる。 人生の100のリストを書くことは、過去を一切度外視し、自分がこれからどのように生きていきたいかを示してくれるコンパスになる。多くの人の人生は、「できなかったこと」や「我慢してきたこと」によって作られてきたが、「もしできたら?」と未来へ可能性を見出すことによって、既成概念が外れ今までとは、まったく違った方向に舵を切り出すことができるのである

2024/04/10

NOIR

作者さんの生き方は何だか色々と行動が上を行き過ぎてて全然参考にならない^^; 恐れとか迷いは無いのだろうか?こんな人生の送り方してる人も居るんだ!、と色々考えさせられながら読み終えました。無茶苦茶な人生に思えたけれど、海外を放浪したり、仲間に囲まれたりと、生きることをただただ楽しんで来た体験記にワクワクする話もいくつか。昔書き始めて断念してしまった、やりたいことリストをもう一度引っ張り出して書きたくなりました。

2019/09/07

ヨータン

100のリストの内容が壮大。中には刑務所に入るとか男と恋をするとか奇抜過ぎて、ひいてしまうのもありました。それと時代が時代だからかもしれないけど、あまりにもヒッピー色が出過ぎていたかも。でも普通の人が思いつかないリストばかりで、面白かったです。

2015/06/22

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