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昭和の皇室をゆるがせた女性たち

昭和の皇室をゆるがせた女性たち

昭和の皇室をゆるがせた女性たち

作家
河原敏明
出版社
講談社
発売日
2004-10-01
ISBN
9784062126052
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昭和の皇室をゆるがせた女性たち / 感想・レビュー

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おかむら

皇室ジャーナリストによるゴシップ記事まとめ。宮中内イジメやら三笠宮双子説!やら元皇族没落やら新興宗教やら不倫やらご落胤やらなにやら。文章の仰々しさ古臭さがオカシイ。いかにも昭和の三流週刊誌調ないかがわしさなのよ。高貴な人々のゴシップってなんでこんな楽しいのかしらん。こういうの読んじゃうとゲス不倫とかスケール小さくて全然つまらんな。

2017/03/26

金吾

週刊紙のゴシップネタを読んでいるような感じです。皇族、華族の特権意識はよく伝わりました。

2023/10/12

horihori【レビューがたまって追っつかない】

皇室ジャーナリスト・河原氏の著書。 どこかの読書Blogで見かけて気になったので読んでみた。 金持ちだからといって幸せとは限らないし、身分や家柄、因習やしきたり、予想以上の確執があって心休まるコトはない。 結局は男女のことは雲の上だろうが下だろうが同じなのだとは思うのだけれど、同じだからこそそこに人らしさがあるように思われた。 ゆるがせた「女性」とあるが、「振り回された女性」だと重う

2008/01/25

うさこ

やはり庶民とは違う苦労があるんだなあと別世界の話として読んだ。寺院と皇室のつながりの深さなど知らないことを学べたのでよかったと思った。

2015/05/05

越後姫

三島由紀夫の「豊饒の海」が、読みたくなりました。

2014/05/20

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