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ぼくらはいつから約束しなければ会えないようになってしまったの

ぼくらはいつから約束しなければ会えないようになってしまったの

ぼくらはいつから約束しなければ会えないようになってしまったの

作家
森浩美
出版社
講談社
発売日
2005-01-01
ISBN
9784062127547
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ぼくらはいつから約束しなければ会えないようになってしまったの / 感想・レビュー

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ばいきんまん

詩、すごく久しぶりに読んだ。中学生以来だろうか。わたしは誰かを愛するということを、多分まだ本当には知らないから、人を愛する気持ちの詩はあまりピンと来なかった。深く頷いたのは【ともだち消失】【バトン】【おとな時間こども時間】。いいなと思ったのは【向日葵のひと】【若葉のころ】【十戒】【解明したし】。【密着】は、ついこの前見た夢によく似ていてハッとした。森さんが書く家族の本が好きなのだけれど、図書館の蔵書が少ない...。

2013/02/19

のんの

作者の森さんは、作詞家で、そちらの方で、知ってる歌があって著者紹介で、ちょっと嬉しかった。詩集なんだけど、背景の絵や文字の書体、色なんかが工夫されてて、お洒落だなぁと感じた。詩は歌の歌詞のよう。好き詩は、「若葉のころ」「支えのない梯子」「十戒」「ともだち消失」かな。

2020/05/24

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