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乱調

乱調

乱調

作家
藤田宜永
出版社
講談社
発売日
2005-06-26
ISBN
9784062129534
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乱調 / 感想・レビュー

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佐島楓

残念ながら、女性としては共感できる部分がひとつもなかった。深雪がもう少し魅力的に描かれていたなら印象は違っていたように思う。私が想像するいまどきの十七歳の女子高生と著者のそれにはずれがあるようだ。

2013/04/12

がしがし

探偵みたい。おもしろいです。

2015/12/04

FK

いろいろな恋愛の形があり、人間の幸不幸はその中にある、といったところか。概して幸せに終わることはないわけだが、この結末もそう予想外ではなかった。まあ、そんなことになるのだろう、という感じ。/53歳の男性が17歳に恋をし、20幾つの男性が50前後の女性に恋い焦がれる。なかなか日常的にはあり得ないようなお話。でも、現実にはあり得るな、と思う。

2005/10/08

おいちゃん

人気ミュージシャンだった息子タカの突然の死。ファンなのか、恋人だったのか、私の前に現れた女子高生・深雪。男は、少女の投げかける謎と格闘し続ける。

2013/02/09

marlene

50代の男と女子高校生の恋愛という設定がショックだった。ちなみに主人公と同じ年齢の男性の友人に、こういう恋愛はありか?と尋ねたら、芸能人ならともかく、一般人にはありえん!とのこと。どうなんでしょう?

2012/05/06

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