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フローティングイエスタデイ

フローティングイエスタデイ

フローティングイエスタデイ

作家
蜷川実花
出版社
講談社
発売日
2005-11-01
ISBN
9784062130752
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フローティングイエスタデイ / 感想・レビュー

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榊原 香織

色の鮮やかさで定評あるが、テーマがバラバラな感じ。 ゴミ箱とか烏の死骸とかも被写体にしてる

2021/12/06

クマリカ

蜷川さんと言えば毒々しい赤い花のイメージがあるけどこの本表紙とか青いし中も青い絵が多い 子供と死を思わせる静かで宗教的なイメージとかが殆どを占めてる 子供の頃ってヒトによるかもだけど『死』の謎 想像としての生命の終わりへの畏怖があると思う 宗教的なものの思考の萌芽 まだ聖なるものが良くわからないけど『死』的なものは掴みはじめてる そんな子供の頃のイメージの記憶を映像化した感じがした 幼稚とか幼さとか未熟なんじゃなくて そういう感じ方感性のモードが大人と別にある どっちが優劣とか正しいとかじゃなくて 

2024/02/29

KTPA

セオリーをくずすというセオリーを築いた蜷川実花。もう誰が真似しても蜷川風になってしまう。

2010/10/09

チョチョポリ

(廃れた)遊園地、ピエロ・・・って結構カルトな感じがする。子供の笑顔と陰のあるピエロが相まって怖い。 蜷川嬢をかっこいいと思って真似しだした輩が蔓延るようになってちょっと嫌。

2011/03/28

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