イギリス式時給900円から始める暮らし

ぎすけ

イギリスを手放しで褒めるという書き方は好きになれないが、生活をする上で、モノを増やすだけでなく、色々工夫して楽しく生活したりするアイディアは不況に陥った現在、豊かに暮らすためのヒントになる。

2010/06/05

at@n

同じ著者の『年収200万円から〜』というタイトルを見かけたことがあり、「微妙に安くなってるやんけ！」と気になり図書館で借りてみた。年長の友人と付き合うこと、恋愛と家事との関係など多少参考になるとこもあるが、この類の本の常として、社会への考察がなく、ひたすら個人の資質や定義のはっきりしない国民性とやらに関連づけるだけなのでいろんな指摘も嫌味に感じられるだけである。

2021/03/07

りんご

著者の行動力が凄いのは分かった。タイトルと内容がちぐはぐで、結局何がいちばん言いたかったのかは分からずじまい。界面活性剤の有毒性がどうとか、"父親は誰でもいい、子供だけ欲しい"というのを幼稚だと決めてかかって気持ちよくお説教してたりとか、苦手なタイプの人だ。

2017/07/08

リンゴ姫

日本とは事情が違うじゃん‥と思う個所もあり。シェアハウスや下宿も値段がワンルーム並（東京だけ？）だったりするし。でもその他、親との付き合い方、イギリスのマナー、DIYな精神、シーツを使ったインテリアなど参考になるのもあって面白かった。

2012/08/23

アズサ

ｼﾝﾌﾟﾙに暮らす! というのがとっても胸打たれました。今の生活を見直すのによいｱﾄﾞﾊﾞｲｽ本◎

2009/11/22