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天女湯おれん

天女湯おれん

天女湯おれん

作家
諸田玲子
出版社
講談社
発売日
2005-12-01
ISBN
9784062131629
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天女湯おれん / 感想・レビュー

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ねむねむあくび♪

図書館の本。う~ん(-_-;)。諸田作品にはこんなのもあるのね…(^o^;)エロティックな描写が多く、閉口しましたf(^_^;(笑)掲載紙を確認すると、週刊現代とあり納得(苦笑)登場人物は魅力的だけど、ちょっと私には合わなかったので、続編は読みません。

2016/03/25

さなごん

三作の中ではこれが一番おもしろかったかな。色事に目覚めちゃった方たちはどうなるのかな。武士ってのは大変だ

2015/10/31

keiトモニ

諸田文学の至宝。“お繁り”満開です。終わったあとは忘れなさい、と言われてもね。久しく忘れていた○○小説。睦月影郎氏も参考になされたら。その1)おまきと弥助 “前と言われれば前、後ろと言われれば後ろ、命じられるままに…変える”。で、今は後ろ。その2)“弥助は中断しようとしたが、深々と銜え込んだおまきの…スッポンさながら吸い続けて、ちょっとやそっとでは離れそうになかった”。著者自身のご経験からでしょうか、実に華麗かつ写実的表現がお見事でして…。伊勢屋稲荷に犬の糞と讃岐のうどん屋、ここでのことは夢…しだらねぇ。

2015/10/16

Totchang

読んだ順番はともかくシリーズ3作品読破いたしました。本作品では色ごとの描き方が異常に多い気がしました。そこまで書かなくても大意は通じるのにと。好き者に向けた作品のようでもあり、一方では辻斬りにはじまるミステリーもあり、裏ごとでの危険な駆け引きなどいろいろな出来事が盛り込まれた作品でした。

2021/03/22

万葉語り

「これがはじまり」を先に読んでしまいました。おれんさん23歳とは思えない落ち着きぶりです。最近の日本人が幼児化したせいだけでもないと思います。左近様が戻ってくることはないのかなあと思いました。

2013/09/29

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