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帝都衛星軌道

帝都衛星軌道

帝都衛星軌道

作家
島田荘司
出版社
講談社
発売日
2006-05-26
ISBN
9784062134149
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帝都衛星軌道 / 感想・レビュー

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紅はこべ

めんどくさい女に三人の男が人生を狂わされたって話かな。そもそも保護観察明けを待って、駆け落ちすればよかったんじゃない。大人なんだし。島田先生は割と陰謀論がお好き。こういう構成にした意味は?

2018/03/01

本 読むぞう

島田先生の本は哀しみに満ちあふれていて、読んだあとに、なんというか、胸がキュッとなりますよ、常人にはおよびもつかない、大胆でスケールの大きい謎と相まって、ほかの作家さんでは得られない読後感、

2013/11/02

アクセプター

敢えて前後編にしてまで中に入れた話の位置付けが理解出来なかった。美砂子という人の心理が理解不能、旦那と子供に顔向けが出来ないって今頃思う事?誘拐犯氏の行動も兄の死刑回避の為に強行手段まではわかるけど・・・

2013/11/07

もぐもぐチョビたん

誘拐もののミステリー☆帝都衛星軌道とはよく言ったもので面白いテーマだと思ったけど、絡めた事件がちょっと平凡ていうのか地味なのか? たぶんある女性が微妙だったんだろう(笑)動機やらなにやらが全く理解不能だった。中編があまり関係なかったのも残念。もう少し繋げて欲しかった。推理を楽しませる展開は相変わらず秀逸。都市伝説的なミステリーだね。

2012/12/24

にやり2世

急にヒステリックになる女をなぜこんなに強烈に描けるんだろう。読んでるとイラッとするぐらいに。

2015/11/21

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