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「しあわせ脳」に育てよう! 子どもを伸ばす4つのルール

「しあわせ脳」に育てよう! 子どもを伸ばす4つのルール

「しあわせ脳」に育てよう! 子どもを伸ばす4つのルール

作家
黒川伊保子
出版社
講談社
発売日
2006-04-26
ISBN
9784062134392
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「しあわせ脳」に育てよう! 子どもを伸ばす4つのルール / 感想・レビュー

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パフちゃん@かのん変更

「しあわせ脳」に育てるには、「早寝・早起き(6時前)・朝ごはん・読書」だそうです。ただし、「若い女性は数十m先の街角の向こうの男性の匂い(フェロモン)をかぎ分けて突進してくる」というのは??ちょっとまゆつばです。確かに遺伝子の組み合わせに有利な相手のフェロモンはいい匂いに感じるらしいですが・・・。あるいは私が鈍かっただけかも。この本はwebマガジンに連載された「こたつ亀親子のまどろみ日記」をもとに書かれているので、息子ラブの親ばか丸出し表現が多いのは仕方ない。

2014/03/09

鬼灯の金魚草

いつか産まれるであろう孫にこんな風にできたらいいなって思う。やっぱり後悔ばかりだもの。早寝早起き、朝ごはん、読書はいいんだな。夜はしっかり暗くする。そんな事が難しい世の中ってすこし悲しい。

2017/10/25

しろくま

仕事をしているお母さん、男の子を持つお母さんにぜひおすすめ。働いていると、子どもに寂しい思いをさせているのではないかと思ったり、周りから心ないことを言われたりするかもしれませんが、著者の言葉はあたたかい。脳科学からの見地と一母親としてのバランスが程よく、後ろから優しく後押ししてくれます(^o^)とくに、男女のホルモンの話や、息子さんの七夕のエピソードには笑ってしまいました。まさに我が家の息子のようで…男性脳と女性脳の違いですね。女子は小さいときからお姉さんだからな。胎内記憶の話もすてきでした。

2018/09/19

MOCCO

★★★★★:子供の年齢ごとに、どう脳が成長していくかが丁寧に説明されていて、15歳までの子供の成長を知る上で、非常に参考になる。特に、7~8歳頃にやってくる、働く母への反抗と、それに対する著者の対応経験は、働く母に必見!私自身も働く母の娘として、丁度その頃に事件があった記憶があるので、非常に納得。脳育てのための「金のルール」と「銀のルール」という説明も分かりやすい。

2015/06/20

コスヤ

もっと早く読みたかったわー(>o<")赤ん坊の時から15歳くらいまでの、脳の成長の仕方が分かりやすく書いてありました。反抗期が素晴らしいことに思えてきました。黒川さんからの息子さんへのラブレター的な要素も…。おっぱいの話は私も憤りました!

2014/01/23

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