論理の蜘蛛の巣の中で
論理の蜘蛛の巣の中で / 感想・レビュー
まっつー(たまさか)
論の展開や言葉選び、作品の特色を切り取る視点が鋭すぎてため息しか出ない。時評なのに普遍性を十分に持ち、連載から25年近くを経て、これから10年・20年後に読んでも同時代的な「読み」ができるほどの強度を持つ大変優れたミステリ批評だと思う。
2024/06/16
オオツキ
★★★★☆
2018/11/06
77゜3
面白い。そして、「どう面白いか」を伝えてくれている ここで取り上げられた作品たちを読まねば。
2023/05/15
天橋
「メフィスト」連載時に一部読んだ。
2017/05/18
あんすこむたん
かなりの数の「推理小説」が「蜘蛛」の糸のようにつがながっていくのが不思議な感覚があった。全部理解できたとは思えないが、内容は深い。
2014/04/15
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