KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

論理の蜘蛛の巣の中で

論理の蜘蛛の巣の中で

論理の蜘蛛の巣の中で

作家
巽昌章
出版社
講談社
発売日
2006-10-13
ISBN
9784062135214
amazonで購入する

論理の蜘蛛の巣の中で / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

まっつー(たまさか)

論の展開や言葉選び、作品の特色を切り取る視点が鋭すぎてため息しか出ない。時評なのに普遍性を十分に持ち、連載から25年近くを経て、これから10年・20年後に読んでも同時代的な「読み」ができるほどの強度を持つ大変優れたミステリ批評だと思う。

2024/06/16

オオツキ

★★★★☆

2018/11/06

77゜3

面白い。そして、「どう面白いか」を伝えてくれている ここで取り上げられた作品たちを読まねば。

2023/05/15

天橋

「メフィスト」連載時に一部読んだ。

2017/05/18

あんすこむたん

かなりの数の「推理小説」が「蜘蛛」の糸のようにつがながっていくのが不思議な感覚があった。全部理解できたとは思えないが、内容は深い。

2014/04/15

感想・レビューをもっと見る