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性を追う女たち愛と快感

性を追う女たち愛と快感

性を追う女たち愛と快感

作家
亀山早苗
出版社
講談社
発売日
2006-08-01
ISBN
9784062135795
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性を追う女たち愛と快感 / 感想・レビュー

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この著者の本は以前読んだことがあるが、取材した女性たちのことは絶対悪く書かない。嫌いなタイプの取材対象にチクッとイヤミな表現をする本をよく見る中、この著者は1ミリたりとも相手を貶さないので読んでいて嫌な気分にならない。だから一般のモノサシではアブノーマルに入るようなこともみんなすんなり告白しちゃうのかな。聞きだし上手な印象。

2011/11/15

rin_desert

セックスの理想と現実。何か答えを求めている人には不向き。ルポとして読む分には面白い。男性の言い分がないだけに、なんとも閉塞的で絶望的な気分になってしまう。女性向け現代性風俗ナビとして、同じテーマを追った方が遥かに面白そうだ。

TOMTOM

共感はできても、行動に皇帝はできないなぁ

2010/11/05

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