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夜にそびえる不安の塔

夜にそびえる不安の塔

夜にそびえる不安の塔

作家
井形慶子
出版社
講談社
発売日
2006-09-22
ISBN
9784062135993
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夜にそびえる不安の塔 / 感想・レビュー

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三丁目の書生

【あらすじ】  作家であり出版社の社長でもある著者は編集者のサワダさんから3人の占い師の取材を依頼される。サワダさんが選んだ占い師はいずれも実績のある実力者だった!気が進まないながらも仮名で電話での取材を始めたところ、何と言い出しっぺのサワダさんが失踪したのだった!  果たしてサワダさんはどうなるのか!そして取材はどうなるのか!?   【感想:占い好き必読!占い潜入捜査ドキュメントエンタメミステリー!】    https://iching.seesaa.net/article/498153242.html

2023/02/12

マッピー

表紙を見て思ったのは「あれ?これ恩田陸の小説?」ってこと。 どうにもノンフィクションっぽくない。 読み終わった今も、これはノンフィクションを謳ったフィクションなのではないかと疑っている。 この本でスピリチュアルの何がわかったかと言われたら、特に何もわからない。 全てを見通す目をもった人は存在すると言われたら、否定する根拠を私は持たないから。 人知では測ることのできない存在があってもいいけど、運命だけで全てが決められたら、それは嫌だな。 そしてこの人の文章は実に吸引力があって、結構一気読みでした。

2016/03/22

ねこや

すごく前に読んだ作品。ノンフィクションというよりエッセイやね。仕事ストレスが凄まじく、社会的には強そうでも、メンタル的にギリギリな感じが痛々しかった。でもこんなすごい占い師、一度でいいから会ってみたい。でも会ったらのめりこみそう(^^;

2016/04/20

Jes

図書館にて。とても興味深い内容。再読したくなった時のために題名をメモ。

2012/04/27

ma_2

怖い。

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