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マンガ ローマ帝国の歴史1 ユリウス・カエサル、世界の運命を握った男

マンガ ローマ帝国の歴史1 ユリウス・カエサル、世界の運命を握った男

マンガ ローマ帝国の歴史1 ユリウス・カエサル、世界の運命を握った男

作家
さかもと未明
小堀 馨子
出版社
講談社
発売日
2007-03-23
ISBN
9784062139038
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マンガ ローマ帝国の歴史1 ユリウス・カエサル、世界の運命を握った男 / 感想・レビュー

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Christena

カエサルかっこいいー。ただそれだけを書きたかったような感じもしなくもない。しかし、コラムで文章による解説もあり、内乱の時代のごちゃごちゃしたローマが理解しやすいと思う。

2014/07/15

絵具巻

文京区立根津図書館で借りました。

2017/02/14

ノリピー大尉

王を否定したからこそ共和制を取り入れたローマ人ではあったが、国が疲弊するにしたがい、いつしか王を求めるようになっていた。それに応えるかのように、下級貴族の家に生まれたカエサルは、人心掌握と謀略によって頂点を目指していく。ローマのすべてを手にしたかに思えたとき、慢心が油断を生み、急進な改革が離反をうながした。英雄に相応しい栄光と波乱万丈に満ちた生涯ではあったが、その最期はあまりにあっけなく、あまりに突然に訪れた。後に初代ローマ皇帝となるアウグストゥスは、この凶報を外地ギリシアで知る。

2013/01/27

さりゅ

この時代のローマの歴史は、人物の名前で訳がわからなくなってしまうのですが、漫画ということもあろ、理解しやすかったです。

2011/07/24

野良猫

塩野七生氏の小説の後に読むとおさらいができて便利。

2016/01/05

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