マンガ ローマ帝国の歴史1 ユリウス・カエサル、世界の運命を握った男
マンガ ローマ帝国の歴史1 ユリウス・カエサル、世界の運命を握った男 / 感想・レビュー
Christena
カエサルかっこいいー。ただそれだけを書きたかったような感じもしなくもない。しかし、コラムで文章による解説もあり、内乱の時代のごちゃごちゃしたローマが理解しやすいと思う。
2014/07/15
絵具巻
文京区立根津図書館で借りました。
2017/02/14
ノリピー大尉
王を否定したからこそ共和制を取り入れたローマ人ではあったが、国が疲弊するにしたがい、いつしか王を求めるようになっていた。それに応えるかのように、下級貴族の家に生まれたカエサルは、人心掌握と謀略によって頂点を目指していく。ローマのすべてを手にしたかに思えたとき、慢心が油断を生み、急進な改革が離反をうながした。英雄に相応しい栄光と波乱万丈に満ちた生涯ではあったが、その最期はあまりにあっけなく、あまりに突然に訪れた。後に初代ローマ皇帝となるアウグストゥスは、この凶報を外地ギリシアで知る。
2013/01/27
さりゅ
この時代のローマの歴史は、人物の名前で訳がわからなくなってしまうのですが、漫画ということもあろ、理解しやすかったです。
2011/07/24
野良猫
塩野七生氏の小説の後に読むとおさらいができて便利。
2016/01/05
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