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独断流「読書」必勝法

独断流「読書」必勝法

独断流「読書」必勝法

作家
清水義範
西原理恵子
出版社
講談社
発売日
2007-05-08
ISBN
9784062140577
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独断流「読書」必勝法 / 感想・レビュー

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takaC

なんとなくマンガのページが目障りな感じがした。どのタイミングで見れば良いのか良く分からないというか何というか…

2014/12/09

やまゆ

やっぱ西原さんは凄い。そしてわからんことをわからんとはっきり言うところも凄い。清水さんの文章も、この小説はこういうことがわかりにくいんだという背景をちゃんと説明してくれるから納得できる。なるほど、なるほど。

2013/12/11

ひまり

「伊豆の踊子」「黒猫」「罪と罰」…学校の教科書に作品そのものじゃなくてもタイトル位は出てきそうな「名作」だけど、読破した人が少なそうな作品がたくさん。作品の背景にある作者の性格や時代、国の事情なも含め、清水さんの解釈が楽しく分かりやすいです。昔「河童」を読んだときに感じたモヤモヤも、清水さんの説に「そうだったのかも…」と思ったり。そういえば最近、言葉の海に溺れたり、表現自体を楽しむような小説を読んでないなぁ…。

2018/01/08

marua

「ロビンソン・クルーソー」と「ガリヴァー旅行記」のくだりは面白くってずんずん読めたんだが、後半に進むにつれてしんどくなりました。清水さんは(当たり前だけど)ちゃんとした小説読みだと思ったし、古今東西「文学」はお金持ちがけん引していたんだということを再認。でも吹いたのは結局のところサイバラのさとちゃんマンガ。

2014/08/23

Mono

ハカセの見事な解説によって読んだ気になってしまい、その内実際に読む気になったのはポーのみ。しかも特別講座の一作だけ。言わばハカセは私との試合に負けて(名解説者として)勝負に勝った、のかな?

2010/06/28

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