究極のトレーニング 最新スポーツ生理学と効率的カラダづくり
究極のトレーニング 最新スポーツ生理学と効率的カラダづくり / 感想・レビュー
touch.0324
今期からチームのフィジカル担当となったので、お勉強のために。東大大学院教授にしてボディビルダーの石井直方教授の著書。日常的にトレーニングをおこなう人たちがベースにしているスポーツ生理学の知識が「これでもか」と載っている良書である。トレーニングマニアの私にとっては、新しい知識を得るというよりも膨大な実験データと化学的裏付けによって既知の知識が厚みを増した、また、蔑ろにしていたことを思い出させてくれるような読書であった。セット間インターバルの重要性、筋の伸長動作、大陽筋。
2015/01/27
文章で飯を食う
スクワットをすると大腰筋が鍛えられ、姿勢が良くなる。腹筋と背筋のように、自分でバランスを考える必要は無い。大腰筋はそれだけで正しい姿勢を作る。不思議、不思議。
2016/09/18
文章で飯を食う
筋トレが、なぜ効くのかと言う基本的なところから、謎だらけって感じ。ただ、おおむね過去の経験は正しい様子。また、加圧トレーニングのような画期的な発見が、筋トレの科学を進めて行く様子は面白かった。
2016/07/25
v&b
もうちょい初心者向けのを読むべきだったかも。羅列的で、中級者~向けなかんじかな。
2013/01/07
moco
クレアチンは腎臓のためにピリオダイゼーションが大事。専門的すぎて読み飛ばし。筋トレの知識だけをほっする人にはおすすめできません。
2018/12/30
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