陰の声: 重蔵始末五長崎篇
陰の声: 重蔵始末五長崎篇 / 感想・レビュー
真理そら
宿敵のような美女りよを殺さずに捕えた重蔵。りよが悪役としての存在感を持ちすぎたので作者は消しにくくなってしまったのだろうか。中川様が勘定奉行になったので重蔵達の長崎生活もここまでのようだ。
2018/02/22
いざなぎのみこと
重蔵始末シリーズ長崎編第二弾。ますます強くなる薩摩の抜荷の疑い、それを追う重蔵と団平。女盗賊りよも加わり、物語の進行がますます加速。ついに黒幕も登場し、あまりの巨大さに驚きました。このような有様が幕末へと繋がるのですね。重蔵だけでなく、団平にも春が来そうで、何よりです。
2018/07/30
中身はおじさん
長崎、後編。りよ、おそるべし。惚れてるんだかなんだか。ま、これきしってことは、ありもうさんな。
2021/09/12
korota
46
2009/06/21
感想・レビューをもっと見る