KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

陰の声: 重蔵始末五長崎篇

陰の声: 重蔵始末五長崎篇

陰の声: 重蔵始末五長崎篇

作家
逢坂剛
出版社
講談社
発売日
2007-07-01
ISBN
9784062141710
amazonで購入する

陰の声: 重蔵始末五長崎篇 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

真理そら

宿敵のような美女りよを殺さずに捕えた重蔵。りよが悪役としての存在感を持ちすぎたので作者は消しにくくなってしまったのだろうか。中川様が勘定奉行になったので重蔵達の長崎生活もここまでのようだ。

2018/02/22

いざなぎのみこと

重蔵始末シリーズ長崎編第二弾。ますます強くなる薩摩の抜荷の疑い、それを追う重蔵と団平。女盗賊りよも加わり、物語の進行がますます加速。ついに黒幕も登場し、あまりの巨大さに驚きました。このような有様が幕末へと繋がるのですね。重蔵だけでなく、団平にも春が来そうで、何よりです。

2018/07/30

中身はおじさん

長崎、後編。りよ、おそるべし。惚れてるんだかなんだか。ま、これきしってことは、ありもうさんな。

2021/09/12

korota

46

2009/06/21

感想・レビューをもっと見る