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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・東京(上)

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・東京(上)

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・東京(上)

作家
楡周平
出版社
講談社
発売日
2008-02-29
ISBN
9784062142533
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・東京(上) / 感想・レビュー

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Syo

面白い

2022/07/14

ゆみねこ

安田講堂攻防戦の別れから30年。かつて愛し合った二人が再会したのは息子と娘の見合いの席。革命の志も理想も捨てたその果てにあるものは、ただ一つの権力の座。面白い!一気に下巻へ。

2011/09/10

ちょこちん

★★★★☆ いよいよ面白くなってきた。下巻へ。

2022/01/11

くまんちゅ

安田講堂の攻防戦のあたりは当時の時代背景など自分の知識不足もあって分かりづらい部分もあった。その渦中にあった人々の子供たちが権力の頂点を目指すのだが彼らと自分とが住む世界が違うせいか、なかなか感情移入ができなかった。とにかく欲と金が入り乱れる。一筋縄ではいかない人々の中でどこかお坊ちゃま然としてわきの甘そうな崇よりも女性陣の方がよっぽどしたたかに感じる。

2011/10/18

がんもどき

政治の世界を舞台にした金と権力の話。設定がいちいちじじむさく読んでて面白いと思えなかったので挫折。いくつぐらいの人が対象年齢として考えられてるのか知らないが、古臭い印象を受けた。登場人物が上流社会の人間の割にはワインをすすったりするし。受け付けられなかった。

2024/08/31

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