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おばあちゃんのきおく (講談社の翻訳絵本)

おばあちゃんのきおく (講談社の翻訳絵本)

おばあちゃんのきおく (講談社の翻訳絵本)

作家
M. フォックス
J. ビバス
日野原重明
出版社
講談社
発売日
2007-11-29
ISBN
9784062142960
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おばあちゃんのきおく (講談社の翻訳絵本) / 感想・レビュー

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おはなし会 芽ぶっく 

『いのちのおはなし』 https://bookmeter.com/books/363408 の日野原重明さんが訳。ウィルぼうや(ウィルフリッド・ゴードン・マクドナルド・パートリッジ)は、お隣にあるホームのお年寄りたちと仲良し。特にナンシーおばあちゃん(ナンシー・アリソン・デラコート・クーパー)が大好き。でもあるひナンシーおばあちゃんの記憶がなくなってしまって…。ウィルぼうやは「きおく」が分からず大人たちに聞いていきます。自分も聞かれたらなんて答えるでしょう? 二人の長い名前についてはあとがきに。

2021/04/15

がる 

日野原重明さん訳。 良い絵本でした。 「きおくって、なに?」 私はティペットおじいちゃんと同感。 

2013/03/06

yukitom

ウィルぼうやが、ナンシーおばあちゃんのきおくを探すお話。「どこかのしらない子」が探したものをきっかけに、「ふたり」が出会った日のことを思い出す。その過程は回想療法のようだ。忘れたくないけれど、忘れてしまう。何かを思い出したくなる。

2011/04/20

庭戸

深い絵本。

2009/05/28

しみよ

7分 記憶ってなに? そこには気持ちがある。 あとがきがまたステキ。 大好きという気持ちが大切なのね。

2023/10/17

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