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警視庁情報官

警視庁情報官

警視庁情報官

作家
濱嘉之
出版社
講談社
発売日
2007-12-04
ISBN
9784062143417
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警視庁情報官 / 感想・レビュー

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s.t@osa

初めての作家さんだったが、警察物の中ではかなりリアルではないだろうかと思う。最後の数ページが、かなり良い。

2015/06/03

まみ〜

警視庁が秘密裏に組織した情報専門のプロ集団、警視庁情報室💡警視庁トップである警視総監と、上部組織警察庁長官の同級生コンビの発案による肝煎り組織💡優秀な捜査官を集め、組織として立ち上げるところから描く📖そして情報を武器とする捜査官の中でもエースの黒田を中心に、政・官・財界と宗教団体までも絡む一大犯罪の疑惑に挑む‼️う〜ん、濱先生のデビュー作だから仕方ないのか、ちょっと読みにくかった😓…私の体調が良くなかったのもあるんだろ〜けど😣シリーズはだいぶ出ているようなので、体調が回復したらまた読もうかな📖

2019/09/06

ラプトル

論理的で整然とした文章なのに読みづらい。エピソードや人物描写がとても詳細に説明がなされる。著者が元警察官ということで納得。これは小説ではなく報告書や調書を書いてきた人の文章なんだろう。すべてを正確に記述する人の文章のため読者に想像の余地を与えない。せっかくのモチーフが残念に思える。

2011/01/06

オシャン

皆さんのレビューはあまり良いものがあまりなく、私もそれ程でした。黒田が組織内で凄い存在と扱われていますが、いまいちピンとこなかったです。シリーズ化されているようですので、もうちょっと読んでみようかなと思いますが。

2016/01/03

a子

警察の仕組み的な物の理解には役立つ。それ以上は何もない。作者はこの主人公をスーパークールなエリートとして描くんだけど、読んでるこちらに魅力は伝わってこず薄ら寒い。助長なエピソードの割に内容が薄いというか、ストーリーが殆ど無いも同然。これって小説なの?

2019/04/24

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