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ハナシをノベル!! 花見の巻

ハナシをノベル!! 花見の巻

ハナシをノベル!! 花見の巻

作家
田中啓文
月亭 八天
田中哲弥
我孫子武丸
北野勇作
浅暮三文
牧野修
飯野文彦
森奈津子
出版社
講談社
発売日
2007-11-13
ISBN
9784062143967
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ハナシをノベル!! 花見の巻 / 感想・レビュー

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ぜんこう

田中啓文さんや北野勇作さんなど8人の作家さんが書いた新作落語9編・・・実際に月亭八天さんが高座にかけられたそうな。 付録CDにその中の2編だけおさめられてます・・・できたらDVDで高座を見れたら更に良かったけど。 登場人物が多くて苦労するやろなぁとか、演者の苦労も読みながら感じつつ、面白く読み終えました。

2019/02/11

Norico

色んな作家さんの新作落語。本当に落語会で演じられてるんですね!見てみたい。元ネタが分かるのはニヤニヤしちゃうし、全く聞いたことないのも新鮮。作家さんごとに結構違うから、噺家さんは大変だろうなぁ。「動物記」「戯作者の恋」が好きです

2019/01/31

朱音

読んでからCDを聞いたが、八天師匠の声が想像していたのと違ってちょっと違和感。「寄席の怪談」はいい。上方落語はあまり聴く機会がないので懐かしかった。古典落語のパロディのような点もあり楽しめる。「動物記」「正直課長」が好き。

2009/06/26

renren

古典落語ファンにはパロとして楽しめます。この本だけでの完成度はともかく,面白い試みではないでしょうか。応援してます。

2009/05/25

べる

やはり生で演じているのを聴かないとピンと来ない部分が多い。個人的には浅暮氏の『動物記』が気に入った。

2009/05/01

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