脳が教える! 1つの習慣
脳が教える! 1つの習慣 / 感想・レビュー
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習慣をキーワードに3冊目。目標に達するための方法を脳科学の見地からアプローチ。脳は変化を拒むため小さな変化「小さな一歩」を積み重ねることが重要、本書の骨格となる主張はこの一点になる。小さなということが重要でその一歩はくだらないと思えるほど小さくてよいという。そして脳は質問を好むため「小さな質問」を繰り返すことで効率が増す。千里の道も一歩から、が腑に落ちる本。
2016/01/23
白い駄洒落王
ひとつひとつの地道で小さな行動が大切。
2014/05/30
KAKAPO
創造力を発揮したいのなら自分に向かって質問しよう。そして信じて待つ。小さな瞬間に目を向ければ、子供の頃の貴重な特性を回復できる、一瞬一瞬を楽しみ、周囲や今やってることに夢中になる能力を取りもどせるのだ。自分の能力を余すことなく発揮したいのなら、自分を信じることが大事なのである。自分の潜在的な能力を信じられない人が、能力を発揮できるはずがない。但し前提として、自分に周りで起こっていることを観察し情報をインプットしておくことが大切。情報を自分の頭の中で化合させることができた時、差別性のある想像力が発揮できる。
2013/05/26
即書評
「まずはできることをできるだけやって行こう」 と言う気持ちにさせてくれる書籍。 できない大きなことより、できる小さなことに取り組むのが大切。脳が教える!1つの習慣の詳しい感想はこちら https://sokusyohyou.com/post-1266.html
2018/09/20
がっち
大きなことをやり遂げるには小さいことを積み重ねるということ。目標はでかく計画は小さくこつこつとって感じかな。
2012/02/04
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