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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・東京(下)

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・東京(下)

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・東京(下)

作家
楡周平
出版社
講談社
発売日
2008-02-29
ISBN
9784062145381
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・東京(下) / 感想・レビュー

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Syo

けど 虚しい

2022/07/14

aocchi

上巻から一気に下巻へ!この先がどうなるのかかなり期待して読み進めた。政治家と大病院の理事長の思惑と異母兄妹の遺伝学的な説明に思わず納得。しかし、家系を累々と継続することがそれ程大事なことなのだろうか?また、宣子の自分が選ばれなかった事への復讐と言う傲慢な展開に昼ドラの醜悪なストーリーに辟易した。最後の〆はかなり肩透かし。これがエンディング?はぁ?って感じだった。これだけ長い作品を読んで(読ませて)この結末は無いだろ!まあ、続きがあるようなのでそちらも読んでみたい。

2017/12/16

ちょこちん

★★★☆☆ 続編に進む・・・

2022/01/14

Nick

権力への階段、一寸先は闇、貧富の格差、権力の魔力、出世欲、安保騒動の本質、政治という伏魔殿、嫉妬などというワードが思い浮かんだ。

2018/03/25

ゆみねこ

かつて関係を結んだ男との再会。果たして崇は誰の子か?三奈のなりふり構わぬやり方は恐ろしい。権力に執着する有川家と白井家それぞれの思惑。崇と尚子のこれからはどうなるのか?続き「血戦」へ一気に行きます。

2011/09/11

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