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いい奴じゃん

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作家
清水義範
出版社
講談社
発売日
2008-10-25
ISBN
9784062150170
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いい奴じゃん / 感想・レビュー

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ミーコ

久しぶりの清水さん、軽く読める1冊。鮎太が何故か私の脳内では濱田岳さんに(笑) こんなに悪い事が重なっても全てプラスに捉えて前向きに生きられる鮎太くんが凄い!物の捉え方1つで生き方は変えられるのか〜 このポジティブな思考を見習わなくては…。面白かったです。

2021/12/14

puu

ほんとに久しぶりの清水義範。10代20代の頃によく読んだな。 今回なんとなくまた読みたくなって読んでみたが変わってないな、清水。 青春小説なんだけど「学問のススメ」を思い出してしまったなぁ。懐かしい気持ちだった。オカマ言葉のキャラとかいたなぁ。 またあの頃よんだ小説も読み返してみたいと思った。

2017/06/10

toshi

25歳の青年の友情と恋愛の物語。 文章は紛れもなく清水義範だけど、内容はあまり彼らしくない。 面白くないわけではないけれど、清水義範の小説としてはイマイチな感じ。 ラストも「何それ・・・?」と言う展開。

2020/08/28

あすなろ

年齢で結婚を焦ったり、出世に焦ったりしてましたね、私も(笑)。それがこの本では「25歳」という年齢に設定されています。今なら、鮎太のように年齢で焦る必要はないし、人生これからなんて思ってますが、誰でも一度は通る道なんでしょうね。このご時世、暗いニュースも多いですが、鮎太のような前向きさと行動力で、生きぬいていきたいもんです。生きているだけで幸せ。いきているだけで感謝。

2012/12/31

Te Quitor

ナイスを貰ったので何となく再読、そして感想書き直し。すごく前向きな男の話。都合の良い展開でストーリーが進んでいく・・・(まぁ、小説ではよくある話ですね)。読みやすい文章なのでサラッと読めます。やはり、主人公、いい奴じゃん(要領もいいね)と思いました。鮎太の生き方、考え方が結構好きです。ポジティブシンキング小説を読みたい方にお勧め。

2012/11/03

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