人生に希望をくれる12の物語
人生に希望をくれる12の物語 / 感想・レビュー
ふくみみ
そういえば再読だった。初読のときは鴻上さんの影響で読んだ本が元々多かったこともあってあれもこれも読んでるという印象が強かった。今回読むとあー最近小説読んでない、読みたい!というのと、きっと今紹介されてる本を再読したら印象全然違うかもしれないなと思った。学生時代には安部公房もジョン・アーヴィングも何度も読み直していたのに。 あと今初めて百年の孤独を読もうとしても余裕なくて頭に入って来ないかもと思うと学生時代に読んでて良かったとも思った。
2018/11/15
るぅく
鴻上さんが「生きる希望」を感じることができたという12冊の本のお話。エッセイに入るのかもしれません。彼自身がどう思い、どう考え、そして周りに考えを投げかけています。鴻上さんファンはもちろん、若い人にも読んで欲しいと願って書いている本。
2009/03/15
telephone
鴻上さんの本をはじめて読んだ。奥深い人だ。
2017/06/03
おおの
著者が読んで「生きる希望」を感じた12の物語について独特の視点で紹介していく。どの作品も読んでみたいと思えるし、紹介の文章自体もとても面白く魅力的。
2015/01/19
snakedoctorK
鴻上尚史さんが書く物語かと思ったら、鴻上尚史さんが選ぶ物語だった。 ほとんどが名前は知ってるが読んだことのない物語だった。読んだことのあるのは、泣いた赤鬼だけだった。
2013/09/03
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