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公安特命捜査 警視庁情報官2

公安特命捜査 警視庁情報官2

公安特命捜査 警視庁情報官2

作家
濱嘉之
出版社
講談社
発売日
2009-04-08
ISBN
9784062153188
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公安特命捜査 警視庁情報官2 / 感想・レビュー

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KAZOO

濱さんのは1冊読んで非常にリアルな感じを持ったのでそのほかの本を読んでみようと手に取りました。ハニートラップというのですか、いかにもありそうな感じです。何年にもわたって潜伏して罠にかけようとするのですね。最後は主人公もご愛嬌で引っかかってしまった話が書いてあります。

2014/09/22

おれんじぺこ♪(16年生)

主人公黒田のキャラクターは好みなんだけど、やはり説明が煩わしいな(笑)警察ものはどんどんテンポよく先へ進んで欲しい。捜査テクニックや、部署の説明とかそういうのはリズムを妨げる(気がする)。途中ちょいちょい飛ばして読んじゃった(笑)それにしても、そんなに仕事出きるのに文子の本性に気付かないなんて、黒田も男なんだろうか…。

2015/02/14

うとん

相変わらず説明が多い、というレビューのなんと多いことか!しかしながらわたくしは四作目にしてついにクセになってしまいました。時々情報量多すぎで時系列が混乱するのですがゆっくり読み返して確認しています。黒さんがかっこよすぎるきらいはありますが、物語にはヒーローが必要と割りきって楽しく読めました。

2018/11/12

いいちゃん07

警視庁公安部。 情報室。  黒田警視シリーズその2。  そのカッコよさと人脈の広さは尋常じゃない!!

2015/02/08

ukpp

内容は情報としては興味深い。ただ、ミステリーとして、あるいはエンターテイメントとして上質とは言い難い。文体の問題なのか、説明過剰なのかどうか。

2011/01/15

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