KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

完全理解版 家庭で行う正しいエコ生活

完全理解版 家庭で行う正しいエコ生活

完全理解版 家庭で行う正しいエコ生活

作家
武田邦彦
出版社
講談社
発売日
2009-04-07
ISBN
9784062153256
amazonで購入する

完全理解版 家庭で行う正しいエコ生活 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

TAI

”目からウロコ”ってまさにこの事。今まで私たちは何の為にゴミの分別をしてきたのだろう?分別するのがアホらしくなってきた。現代日本のリサイクルや環境事情を”ホンマでっかTV”の武田センセイがばっさばっさと斬っていきます。これがホントの真実!ってわけでもないでしょうが、日本におけるエコ事業がかなり胡散臭いのは間違いないと感じました。是非一度手に取る事をお勧めします。

2018/08/20

レイス

完全理解には至らず。新聞の回収などエコロジーの言葉が現れる前からあったと思うがこの頃から悪なのか。ペットボトルはどうしてペットボトルの原料(なんだろう)より原料として悪いものなのか。ごみは(金属以外)分別せず、全部ごっちゃで捨てて本当にいいのだろうか。利権や税金のことはよく分からないけど、環境を守るということはどういうことなんだっけと考え直すとしよう。

2023/08/14

実穂

以前、同じ著者による「偽善エコロジー」を読み、混乱したので、その混乱を軽減しようとして読んでみた。基本、今ブームになっている「エコ」は企業の金儲けと役所の利権で盛り上がっているので、よーく事実関係を把握した上でエコな行動を選択しなくてはならないということか。

2009/05/09

kazewataru

え?と思う記述もあるが、これまで漠然と持っていたエコブームに対する違和感が、解消されていくような本。私が住む自治体では、内側に銀色のコーティングが施された紙パックまで資源ごみ扱いになっているが、どう考えてもおかしい。なのに、誰も疑問視しないのが不思議。おかしいよね、と言っても、なんで?リサイクルしてくれるんだからいいやん、という反応。てゆーか隔靴掻痒?

2011/08/27

abebe

確かにペットボトルは燃えるごみになった。 何のために分別していたのだろうととても残念に思えてしまった。 しかし分別をしないともって行ってくれない。 真実が公になる時は来るだろうか・・・

2011/03/19

感想・レビューをもっと見る