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緋色の空

緋色の空

緋色の空

作家
池永陽
出版社
講談社
発売日
2009-05-21
ISBN
9784062154703
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緋色の空 / 感想・レビュー

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あかんべ

職人が怪我をして転落の道を進むって、よくある話し。それほど体が資本の職業。今のスポーツ選手のようだ。清吉もだんだんよくなっていく左手であったのに、時間が待ってくれなかった。女も怖い。

2015/01/11

おそのさん

登場する女がみんなとんでもない。大工の青年が火事にあい、左手が動かなくなる。香具師として命のやり取りをするうちにって…。え~

2011/10/22

神崎華紅

女の執念 世の流れに逆らえないのも女 犠牲になるのもまた女 守ってもらえるような,愛される女になりたいもんだ でも,女は強い 女は恐い 

2009/07/10

yaguma

☆☆

2010/01/11

アズキ母さん

池永さんの時代小説。なんかいまいちだった。二人の女性の描き方、二人の主人公への態度の描き方。女としてなんかなあ、と思ってしまった。ラストもなあ。幼馴染は自殺したのに。

2019/07/10

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