KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

外科医 須磨久善

外科医 須磨久善

外科医 須磨久善

作家
海堂尊
出版社
講談社
発売日
2009-07-22
ISBN
9784062155830
amazonで購入する

外科医 須磨久善 / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

よむよむ

いつの世も先駆者は傷つき苦しむ。大切なのはその後どう生きるか。『地獄を見て、地獄を忘れる』そんなことできるのは須磨先生だけじゃん?後継者をたくさん育ててください。お願いします。

2010/12/30

美登利

ノンフィクションだとは知らずに読み始めて、あれ?この人もしかしたら海堂尊さんの書く「天城先生」なのでは?と思いました。海外で超越した技術で手術を行ったり。やはりモデルになったのでしょうね。しかも、それが小説では無くてこんなに素晴らしい外科医が現実にいるとは、いや卓越した人と言うのは、人間的にも優れているのだなと思います。ドラマになったとは知らなかったです。「チーム・バチスタの栄光」の映画、ドラマ共に医療監修されていたとは。須磨久義先生、凄いとしか言いようがありません。海堂作品ととてもリンクする内容でした。

2014/04/25

ミナコ@灯れ松明の火

情熱大陸を見ているかのようなノンフィクション。筆者の「医療かくあるべき」という理念はノンフィクションでも息づいていたように感じられた。医術の道に関係しない者であっても、その筋の通った生き方や言葉は参考になるし、時には追い風にもなってくれると思う。

2010/09/11

格好良かったです!考え方や今まで歩んで来た道が、本当にすごい人なんだな〜と思う事が出来た。読んでいて思ったけど、ブレイズメス1990の天城先生の原型が須磨先生なのではないか!?と気になって仕方ありませんでした♪

2011/02/24

ちゃちゃ

こう見ると,神に愛されたような人生のように見えるけれど,計り知れない努力や苦悩もその陰に隠れているのだろうな。信念を持って生きるって大切。

2010/10/16

感想・レビューをもっと見る